国際結婚、という試み

日本にやたら順応した外国人と結婚したので、そのもろもろを記録する。

肩ボトックスについて(前置き:どこでするか編)

ケチが美容医療という贅沢に手を出した

結婚する前から私も大概ケチだったが(格安sim出がけの頃、auユーザーだったため、ドコモのルータを中古で買って通話機と3台持ちしたり)、主人の影響で何事も事前の計算が当たり前になった。

で、美容医療ってやつに頼るのは贅沢と言われそうなのだが、ほっとくとマッサージ屋が「今日一番凝ってる」とか言うレベルになるので、なんらか対策を取らないといけないのです。特に最近病気やら怪我やら、ストレッチすらろくにできない状況が続いて、気づいたら寝起きに肩が痛いという。
それでボトックスを打つに至りまして。
 

美容大国:韓国でやるか、気軽な日本でやるか

韓国で打つと安いとか言うから、「僧帽筋 ボトックス」とか韓国語で入れて検索すると、いろいろお安い病院が出てきます。韓国産100ユニット14万ウォン(=1万4千円)とか。主人の実家から一番近い繁華街にも支店がある医院でやるのが安いか、今度韓国行くときにやるか、と思いながらメールを見ていたら。
脱毛で行った某大手美容外科から1万円クーポンが!
ここは誕生日ポイントとして1万円くれます。ポイントとクーポンは併用できます。よって、2万円引き。
定価は両肩でだいたい3万円なので、普通に考えると韓国で受けた方が安いのですが、割引があるなら別。長めのマッサージ受けるくらいの料金で肩ボトックスができる。
 

日本で受けることにしました

肩ボトックスは3ヶ月から半年持つ上に、いくらかは筋肉を使わなくなるので(廃用性筋萎縮)もう少し効果を期待できる分もある。
月1回のマッサージよりおてごろ。
 
というわけでケチ心から予約を入れたわけです。
次回、注射を自ら進んで打たれてもらいに行くの巻。