国際結婚、という試み

日本にやたら順応した外国人と結婚したので、そのもろもろを記録する。

肩ボトックスについて(本題:やってどうだったか編)

お詫び

最初に謝っておきます。前の記事には一部誤りがありました。 

私、同じことを前にも1回、1年ほど前にやっております。 ​ つまり、体調不良→肩凝って凝ってマッサージも効かないしストレッチしたら余計痛くなった→韓国のサイトを見て値段を確認し、次回帰省時に合わせてやるか考える→S南美容クリニックのメール(クーポン付)を発見→行く、という流れを。 

如何せん、1年も経つと細かい流れとか忘れてしまうので、直近ベースで書きますが、1年も経った上に定期的なメンテナンス(ストレッチとか運動とか風呂とか)ができない状態が続くと、ほぼ元通りなんじゃね!?という状態になることを念頭に置いて読んでいただけると有難いです。
 

まずは予約から

さて、予約はネットからです。候補日時をいくつか選んでフォームに必要事項を書いて送信。1週間後の日時を希望しましたが、無事予約できました。
カウンセリング当日施術希望であれば、先生の予定が空いている必要アリです。とはいえ、直近・1年前とも「先生が手術なので遅れます」言われたけどな。
韓国でやるのに比べたら、渡航日程とか向こうでの予定とかの兼ね合いがなくて、さくっと行けるのがいいところだと思います。私は今回、会社の近くで受けたので、通勤時間くらい見ておけば都合のよい時間に入れられました。
 

ついに施術だドキドキ。

当日(祝日の夕方)行くと、待合室はどこに座ればいいか悩むレベルで混んでいましたが、脱毛の施術を受ける人が多い様子。どんどん看護師さんに呼ばれていきます。
前述のとおり遅れると言われたものの、30分くらいで、私は別の、もっと病院然とした処置室に連れられていきます。
ストレッチャー的なベッドに腰掛け、保冷剤を渡されて肩に乗せて待つように言われます。ガウンを渡されるので、上半身は肩を全部出せるようにするのがよいかと。 
 

いよいよ本題

冷やし始めて10分くらい経ってから先生がきました。注射は2本、凝っているところに打ってもらいます。医者的な注射が医者的な金属バットに置かれていて、ここはエステではない、医療機関なのだという雰囲気を醸し出しています。
打つ場所は完全おまかせしていましたが、左の方が張りが強いようで、そっちを気持ち多めに、合わせて20ヶ所くらい打たれた気がします。
刺されるときの痛みは、置き鍼をする感じの痛みです。やっぱり凝ってるところは痛い。
そして、腕に近いところ?首から遠いところ?になると、歯の麻酔のときみたいにずーんと液体が入る感覚が。
どうやら麻酔の成分が入っているから、のようです(あとで看護師さんに聞いた)。 
 

で、どうですか?

効き始めるのは3週間くらいがめどとのこと。その日は鍼治療の効果(だから違うってば)もあってか、楽になったような気がしましたが、なかなか効くまでに至りません。
写真撮っておけばよかったです。感覚として硬くても、ラインはきれいになってるかもしれないので。
 

今回の教訓

いずれにしても、肩こりはしこりになるまでほっといてはいけない。  
前回は、ボトックスだけじゃなくてエステで吸引とかハイパーナイフとかも定期的に受けて、かつジムで筋トレとストレッチもしてたのです。
体調崩して全部やめたらこれだよ! 
1ヶ月後からまた受けられるとのことだったので、様子を見て適宜受けに行こうと思います。あとは、そろそろストレッチくらいは始めようと。春ですし(あんまり関係ない)。
 

結論:割引駆使して日本でやるのが個人的にオススメ

あ!結論ですが、ボトックスは自分の身体を診てもらってやってもらうなら、日本の方が安心かと思います。言葉の面で。 
韓国でボトックスやったことはないですが、オイルマッサージ受けたときにお任せにしていたらあざだらけになったんですよね。結婚式の前日なのに。
だから、そのへんの加減のなさがちょと怖い。普通の人の2倍量打たれたりするんじゃなかろうかとか。
 
というわけで、皆さん、肩こりは定期的にケアしましょう。
 
追記
施術の翌月に、クリニックからアンケートメールがきました。施術した院の評価や施術自体の評価等。
回答したら1000ポイントとのこと。
これを使って、また3ヶ月後行ってみようかと思っています。思う壺だ!